Concept
「考えを止めることこそが、人間の敗北なのです。」をコンセプトに舞台芸術を通じて、
独自の視点を用いながら社会との繋がりを模索し、社会に何か還元できないかを考え実行します。
『質量ある残像』
2024年8月7日に開催されたPerforming Arts COMPLEX vol.0にて上演し好評を得た。
【コンセプト】
哀れにも過去に囚われ、現在を死にゆく男の話。 時間は残酷にも過ぎ去る。 大人になってしまった彼は、未来へと歩き続けなければならない。 欲しいと望んだものは、決して手に入らない。 それは金では買えないものだから。 彼は自問する──死ねば、人生はやり直せるのか?
STAFF
作・演出・振付・出演:川端優典
音楽:tak stone
主催:Performing Arts COMPLEX
共催:審判 - JUDGEMENT -
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『時代はカオスを望んでいる』
2023年10月に開催された神楽坂セッションハウス主催U25シアター21フェスにて上演
【コンセプト】
もう時期、混沌の時代がやってくる。
みんな薄々気づいているだろう?
100年前の人間たちも同じだ。
この世界が破綻することを予想できていたはずだ。
しかし、人間はその事実を無視した。
思考することを放棄したのだ。
そして、破綻への歩みは今もなお続いている。
我々も同じ過ちを繰り返すのだろうか?
STAFF
演出・振付・作曲:川端優典
サポート:鎮目更紗
主催/制作:神楽坂セッションハウス
『自爆蟻』
2023年6月に開催されたSAI Dance festivalにて上演
【コンセプト】
タイトルの「自爆蟻」とは、ボルネオ島に生息するアリの一種です。
彼らは敵に攻撃されると、自らの体を爆破し、体内の毒を浴びせることで仲間を守ります。
この習性をイメージして作品を創作しました。
唯物科学信仰によって引き起こされた犠牲のあるこの世界で、
自己嫌悪と自己欺瞞の間に生きる私たち人間をモチーフに踊ります。
日本独自の舞踏と演劇の手法を用い、私自身が自爆蟻となります。
STAFF
作・演出・作曲・振付:川端優典
サポート:鎮目更紗
主催/制作:SAI Dance festival
『審判〜失語症の患者たち〜』
この作品は、2021年8月に上演された。
カンパニー名の由来もこの作品からの影響を受けている。
約2万字にも及ぶセリフ量を持ち、人間の内に潜む欺瞞を暴く意欲作です。
この作品は、思考を放棄し事実を歪める人間に対するアンチテーゼとして創作されました。
STAFF
原作:Barry Collins「Judgement」
翻訳:青井陽治
演出:川端優典
照明:橋本武文(HL tech design)・新垣泉
音響:市川晶悟
振付協力:更紗
撮影:山本隼生
協力:田口佳名子(体現帝国)
主催/制作:審判-JUDGEMENT-
舞台芸術家のための
照明勉強会
審判 - JUDGEMENT - では定期的に照明勉強会を開催しています。
興味のある方は、以下の詳細情報をご覧ください。
Member
Performance Fee
【舞台・映像作品の出演料】
50,000円〜
※応相談
Performances
Company: from 60,000 yen
*Please consult with us.
【演出】
70,000円~
※応相談
Direction
From 100,000 yen
*Please consult with us.